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ポーランドで最も重要なイベント クリスマス

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日本のクリスマスは、多くの人が恋人や友達と過ごす、もしくは特に何もしないのが普通かもしれません。

しかし、ポーランドでのクリスマスは一年で最も重要な日の一つであり、殆どの人が家族と過ごします。

海外などに住んで離れて暮らしている家族でもクリスマスには集まって一緒に過ごすのが普通です。

そして殆どのお店はクリスマス当日にはやっていませんのでそれまでには買い物を済ませておかなければいけません。

日本でいうお正月のような感じですね。

大都市では殆どの人が田舎に帰るため、クリスマスにはゴーストタウンのようなのだとか。

ポーランドのクリスマスは24日に「Wigilia(ヴィギリア)」という伝統的な料理を家族で食べます。

その際にお酒は厳禁で、ヴィギリアを食べる前にはOpłatek(オプワテック)という白くて薄いセンベイのような物を参加者全員で片手に持ち

お互いに感謝の気持ちを伝えたり、健康を祈りながら相手のOpłatekをちぎって食べるとご利益があるそうです。

 

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このヴィギリアは魚以外のお肉を一切使わない料理の事で、サラダ、スープ、パンそしてメインディッシュに日本人にはあまり馴染のない「鯉」を食べます。

テーブルには食べきれない程色々な種類の料理が並ぶそうですが、これはクリスマスの習慣でどこの家庭も沢山の料理を作るそうなので、全て食べる必要はありません。

そして放浪者が突然訪ねてきても迎え入れ、一緒にクリスマスを祝えるようにとの教えから、テーブルには人数分ともう一つ余計にお皿が並べられます。

食事が終わるとぞれぞれが用意したプレゼントを交換します。プレゼントの中身は高価なものである必要はなく、スーパーなどで手軽に買えるお菓子やおもちゃ、洋服などが一般的だそうです。

25日、クリスマス当日は教会のミサに出席し、神父の説教を聞き、参加者全員で聖歌の合唱をします。普段教会にあまり通わない若者もこの日には殆どが参加するそうです。

この日から肉料理やお酒が解禁されるので26日までは家族や親戚とご馳走を食べてゆっくりと過ごすというのがポーランドのクリスマスです。

 

 

 

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